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みなさんこんにちはメカニックキャラバンです
今回は
バイクの洗車についてご紹介していきましょう
よく原付などのバイクの足を乗せる部分
この部分の汚れや色あせなどを
キレイにしたいというお客様の声を耳にすることがあります
まずここは
水と洗剤で軽く洗っておきます
そして今回、登場するのがこちら
写真の左から
コンパウンド
プラスチック光沢剤
乾いた布です
まずは水&洗剤洗いした後に
コンパウンドで軽く磨きます
磨き終わったら
プラスチック光沢剤をふりかけます
ふりかけてある程度、光沢剤が染みこんでから
光沢剤を伸ばすように拭いていきます
完成がこちら
after
before
これだけでこんなにも輝きが変わりますよ
簡単ですので是非一度
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
みなさんこんにちはメカニックキャラバンです
今回は
バイクの洗車ってどうやればキレイになりますか?
という質問が多かったため洗車ブログを書くことにしました
まず洗車といいましても
車のようにボディーに洗剤をかけてじゃぶじゃぶ洗うよりも
ウエスを使いふき取りを推奨しています
では手順をご紹介していきましょう
ウエスを2枚用意します
それとコンパウンドも用意しましょう
まずはウエスを水に浸して水拭きをします
水拭きする前の汚れがこちら
こちらを水拭きしましょう
水拭きだけだとこのように汚れが点々と残ります
そこで次に
コンパウンドを使用していきましょう
コンパウンドをのばしながら汚れを拭き取りましょう
これだけで一目瞭然!!!
キレイになりますよ
みなさんこんにちはメカニックキャラバンです
自動車博物館の続編はどうしたとのお客様からの声が多かったため
暖めておりました自動車博物館のブログを書くことにします
自動車博物館ブログ其の1が見たい方は
日本自動車博物館とは石川県にあります
世界中の名車が集まる博物館なのであります
もうつべこべ言わずに
見てください
このときのミニクーパーかわいいですよね
トライアンフに車もあったんですね
これフロントかわいいけどこのメーカーかわからない・・・ww
戦時中のフォードの軍用車
みなさんこの中で
何台の車を見たことがありますか??
ボルボも載せておきます
次回は
日本の懐かしい車種でご紹介していきます
お楽しみに
みなさんこんにちはメカニックキャラバンです
今回はバイクを購入するなら
こんなバイク屋さんがいいんじゃないかというブログです
みなさんはバイクを購入する前に どのようにしてお店を探しますか?
よく耳にするキーワードは
①在庫数が多い
②購入した後のメンテナンスがしやすい
③ロードサービスなどの充実
④インターネットに掲載されているバイクの数が多い などなど
私自身もそうでしたがバイク屋さんって
どこを基準に選べばいいか わかりませんよね・・・
パソコンの前で心が折れそうになりますよね そこで今回は我がメカニックキャラバンの
社長&敏腕バイク整備士の宮原さんに
ぶっちゃけトークで聞いてみました
整備士が教えるこんなバイク屋さんは親切だ!!
其の1
その際にタイヤの溝の減り具合なども教えてくれたりしたら最高ですよね
其の2
やっぱり整備中にジロジロ見られるのは
整備士さんにとっては少し嫌なようです
でも自分のバイクのどこをどんなふうに直したり
整備してくれているのかとても気になりますよね・・・
そんな修理&整備の場面を笑顔で見せてくれたら
バイクのことも更に好きになれそうですよね (^v^)
其の3
簡単なチェーンのたるみなどはすぐに調整ができます
しかしチェーンのメンテナンスは本当に大切なのです
だからこそ見てくれて複雑な調整や交換等があれば教えてくれる
バイク屋さんだと 良いバイク屋さんといえるでしょう
其の4
持ち込みの部品でも笑顔で対応してくれる
持ち込みの部品を持っていくと
けっこうな確率で嫌な顔をされた経験が私もあります
それに外部の部品は許可が下りないと取り付けもできないなどと
ごたごた言われたこともあります・・・
まだまだあるようですが今回はこれくらいにしておきます
バイクは乗るだけじゃない
楽しく乗れば価値観や人生を豊かにしてくれますよ
まだ見たことない景色・バイクだから出会えた仲間
そんな素敵なきっかけを与えてくれるのがバイクですよ
みなさんこんにちはメカニックキャラバンです
前回のブログでお伝えしました納車してからツーリングに出かける前の13のチェック項目いかがでしたか?
13のチェック項目を見る
購入したバイクがいまいち体になじまない・・・
長距離を走ると方が凝る・・・
などなど、ありませんか?簡単な調整で驚くほど改善する場合がありますので気になった方は最後まで読んでみてください!
今回はハンドルやブレーキレバー・ペダルなどを
位置を調整して自分の乗りやすいように
セッティングするためのご紹介です
まずは何が正しい乗り方なのかを知っていきましょう
①ステップに立ち上がる
まずはスタンドを立てた状態で
ステップを土踏まずの位置で踏んで立ち上がり両腕を前方に水平に伸ばします
②そのままストンと座る
ステップに体重をかけたままシートに腰をおろします
これが自分の腰の位置になるので、体でしっかりと覚えておきましょう
(ライディングテクニックなどで大事になりますよ)
ガソリンタンクを膝ではさんだり、かかとでフレームをはさんで、
違和感のないポジションを探しましょう
③ハンドルに手をそえる
軽く上体を前傾させながらハンドルに手をかけ、アクセルを握ります
肘が軽く曲がっていれば正しいライディングポジションです
肘が伸びすぎている・曲がりすぎていれば腰を前後にずらして調整しましょう
※ニーグリップと腰の重心の位置は凄く大切ですよ
ここからは自分に合うように
まずはハンドルのトップブリッジにあります
キャップボルトカバーを外していきます
外すのに必要な道具はこちら
6インチの六角とマイナスドライバー
マイナスドライバーを使用します
外した状態がこちら
全て外し終わるとこのようになります
この状態から六角を使用して
キャップボルトを緩めていきます
※この時に必ず下のキャップボルトから緩めるようにしてください
キャップボルトを緩めたら
ハンドルの位置を調整しましょう
一番ベストなポジションは
ハンドルの位置が肘が軽く曲がり手首が自然にそるくらいにしましょう
※ハンドル位置が高い場合
※ハンドル位置が低い場合
調整が完了すれば
ハンドルホルダーを取り付けていきます
※このときに写真を見て左側の短いほうが手前(自分のほうにくるように取り付けます)
そして純正ハンドルには赤の〇でかこんだポンチマークがついています
このマークをハンドルホルダーのこの部分にくるように合わせていきましょう
ここまできたらキャップボルトをしめていきます
ある程度までボルトがしまれば
キャップボルトの上部のほうから座当たりするまでしめます
その後に下部のキャップボルトをしめましょう
ハンドルホルダーを上下逆に取り付けた場合に写真の左のようになります
右側は正常に取り付けられた場合です
ハンドルの位置調整が完了すれば
ブレーキ・クラッチレバーを調整していきましょう
必要な工具はこちら
この工具がなくても
8ミリの工具があれば大丈夫です
※車種によるのでご注意ください
このボルトをゆるめていきます
調整前
調整後
ハンドルまわりの最後の調整はミラーです
必要な工具はこちら
ミラーの調整は
まずはこのボルトをゆるめていきます
下のモンキーは固定して
上部のレンチでボルトをゆるめます
ゆるんだボルトがこちら
あとはミラーを自分の見やすい位置に調整するだけ
調整したらボルトをしめて完了です
それでは最後は
クラッチシャフトを調整していきましょう
必要な工具はこちら
レンチを使用して
この部分を緩めていきましょう
こちらと反対側の部分も緩めていきます
両方のナットが緩みましたら
手で回して角度を調節していきましょう
角度が決まればまたボルトをしめてください
ここまでくれば
かなりバイクが自分の体にフィットしてきたのではないでしょうか
今回のご案内はここまでになります
よければご参考にしてくださいね
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みなさんこんにちはメカニックキャラバンです
今回は
バッテリー維持充電器のご案内です
冬場になりバイクに乗る機会が減ると
なかなかの確率で起こるのが
バッテリートラブルです
そこで今回おススメするのはバッテリー維持充電器
今回はホンダのレブルで取り付け例をご紹介します
まずはバッテーリー部分を露出させましょう
バッテリーはつないだまま
それぞれプラスとマイナス端子に線をつなぐだけ
付属の配線を取り付けます
な・な・なんと
この維持充電器のすぐれたところは
バッテリーに配線をつないだままソケットをフレームに固定すると
いつでもバッテリーを充電できちゃうんです
もちろん
外したバッテリーにも直接充電できますよ
バッテリーに繋ぐ端子3種類あるので安心ですよ
そしてきになるおねだんはこちら
そしてさらに今なら
限定3台です
お早めにお求めくださいませ
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みなさんこんにちはメカニックキャラバンです
みなさんはバイクを購入し
ツーリングに出かける前に
愛車の自己点検はしていますか?
走り出す前に 備えあれば憂いなし!
バイク屋さんの整備士が教える 13のチェックポイント
※このときに異常があれば警告灯が表示されますよ
②ガソリン残量を確認しておく
※タンクの中を見て目視で燃料の確認をしてついでに錆などもないか見ておきましょう
③タイヤを点検する
※定期的にエアゲージで空気圧を測っていれば
ツーリング前の点検では指で押す確認が可能です
ついでにタイヤに刺さる異物がないかもチェックすることを忘れずに
④チェーンの張り具合を点検しましょう
チェーンに遊びがあるかを確認します
車種にもよりますが
20~30mm程度の遊びが一般的です
チェーンの油分も確認しましょう
もちろん問題があれば調整・注油をおこなうようにしましょう
⑤エンジンオイルの量を確認する
⑥ブレーキフルード(オイル)量をチェックする
LOWER-のラインよりフルード液面が上ならオッケーです
下ならば液の補充をしていきましょう
⑦ヘッドライトの点灯を確認しましょう
⑧テールランプの点灯を確認しましょう
⑨ウインカーの点滅を確認しましょう
⑩ブレーキレバー&クラッチレバーをチェックする
ブレーキレバーの遊びは10~15mm程度です
⑪ブレーキペダルをチェックする
踏み込んだ際に違和感があれば点検・調整しましょう
これと同時にテールランプの確認も忘れずに
⑫バックミラーの調整
⑬ラジエーターのリザーバータンクのチェック
ロアーラインより下ならばクーラント液を 補充しましょう
さあこれでツーリング前の愛車チェックはできましたか?
これで冬のツーリングも安全に楽しく走りましょう
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